Dietitian
管理栄養士
経験年数 16年
資格取得後 管理栄養士 16年
介護支援専門員 16年
勤務年数 8年
栄養管理業務、栄養ケアマネジメント、各ユニット会議、行事委員会等会議、消防関係、施設関係管理を行っています。栄養ケアマネジメントとは、管理栄養士、医師、看護師、介護士などが連携し、ご利用者様の栄養管理計画を作成・把握、ご利用者様ごとに摂食・嚥下能力(噛む・飲み込む能力)、食形態などに配慮し栄養状態の改善から低栄養予防を目的に行われます。
介護サービスの中でも「楽しさ」を提供する食事内容は重要な要素です。栄養と同時に心のケアを提供するのが高齢者施設で働く栄養士の役目となります。
献立の確認をします。健康に配慮した、美味しい食事になってるかな。
委託業者さんと献立の相談。新しいメニューは美味しいですよ!
委託の栄養士さんと、食材のチェックをしっかり行います。
ご利用者様が、きちんと美味しく食べられているか確認します。
職種関係なく仲良く休憩しています。
介護職員とご利用者様の食事について相談。
新しいおやつの相談。もっと美味しくするには・・・
どんなことでも力になってくれる上司に食事の相談。
厨房
カート洗浄室
1日の勤務スケジュール
09:00 |
朝礼 |
09:10 |
食数管理、栄養関係、事務関係書類整理 |
11:30 |
ミールラウンド |
13:00 |
昼食 |
14:00 |
ユニット会議、各会議への参加栄養ケアマネジメント業務、各書類の管理
火・金のみ喫茶業務 (〜16:00)
|
18:00 |
業務終了 |
Dietitian
管理栄養士
経験年数 6年
資格取得後 管理栄養士 6年
勤務年数 5年
ご利用者様の栄養管理、食べることが楽しみにつながるような食事環境づくり、施設の意向に沿って委託業者と協議しながら、食事の内容の充実を図っています。また、管理栄養士として欠かせないことは、ご利用者様の食事の様子を見たり、食べ残しを確認、実際に食事について声を聞いたりすることです。献立や調理方法の改善にはそうした情報がとても大切になります。ご利用者様が「食事が楽しみ」と思ってくれることが、管理栄養士にとって大事な役割ではないでしょうか。
栄養ケアマネジメントの作成。
食材の確認をします。足りないものはないかな。
盛り付けの確認。きれいに盛り付けてくださいね!
配膳前の最終チェックを行います。
皆さんの食事状況を確認。今日のご飯も美味しいですか?
お食事の時間も過ぎて、ちょっと休憩。
ご利用者様について多職種でカンファレンス。食事のことはおまかせください。
隣接するグループ施設の管理栄養士と協力して献立を考えています。
医務室で看護師とご利用者様の食事について相談。チームケアで栄養面のサポート。
厨房
医務室
1日の勤務スケジュール
09:00 |
厨房にて朝礼、委託業者と打合せ |
10:00 |
献立確認 |
11:20 |
昼食検品 |
12:00 |
ユニット周りにて盛り付け確認、ご利用者様の喫食状況確認、栄養相談・指導 |
12:45 |
昼休憩 |
14:00 |
入居者カンファレンス |
14:45 |
栄養ケアマネジメント作成 |
16:10 |
夕食検品 |
17:00 |
ご利用者様の食事の様子をユニットをまわって確認 |
17:40 |
食数管理 |
数字で見る
太子福祉会の管理栄養士
太子福祉会で働く管理栄養士に聞きました!
太子福祉会での勤務年数
管理栄養士の経験年数
出身校
兵庫県 | 神戸女子短期大学 食物栄養科 |
兵庫県 | 兵庫大学 栄養マネジメント学科 |
兵庫県 | 神戸女子大学 家政学部 栄耀管理士養成課程 |
徳島県 | 四国大学 生活科学部 管理栄養士養成課程 |
兵庫県 | 兵庫栄養調理製菓専門学校 |
入職したきっかけ・理由
その他の意見
- 通っていた学校の紹介。
- この地域へ引っ越してきたので。
- ハローワークの求人。
求職者へメッセージ
- 「おいしい」と言っていただける食事作りを一緒に頑張りましょう。
- 人間関係も良く、働きやすい職場です。
- 多くの研修制度があり学べる事が多い、仕事内容は大変ですがそれに対してやりがいなどがあって頑張れる。
- お待ちしています。
- のびのび仕事しています。
最近は食材も通年あり、年や季節を感じる事が難しくなってきていますが、季節や地域での行事食など思い出を感じて頂けるような献立を提供するように心掛けています。献立作成や健康管理だけでなく人生の終末までの食事にも関わることが多く、ご利用者様も含めご家族様、他部署と一緒に話をし悩みながら「食べたい、最終まで食べてもらいたい」という気持ちや生活をサポートさせて頂く仕事です。
大変やりがいのある仕事であり、日々学ぶ事があります。
管理栄養士として働き思うことは、答えが1つではないということです。良くも悪くも正解がなく戸惑うこともありますが、そのぶん出来ることの幅も広いのでやりがいを感じます。また、法人内で同職種がいるので、いつでも相談出来るのが最大のメリットです。
陽だまりの家では、ご利用者様に食べる楽しみを感じて頂くことを一番に考え、多職種と相談しながら日々食事内容の改善に取り組んでいます。
食事を通してご利用者様を笑顔にしましょう。